特定非営利活動法人
かながわ子ども虐待ネグレクト専門家協会
Kanagawa Professional Society on the Abuse and Neglect of Children
在宅支援技術研修(平成29年度) 〜子育て世代包括支援センターと地域子ども家庭支援拠点〜 市町村に設置が求められている「子育て世代包括支援センター(母子健康包括支援センター)」と 「地域子ども家庭支援拠点」。厚生労働省から発出された運営指針によると、 基本的には、要保護児童対策調整機関が両者を一体的に運営するとされています。 とはいえ、人口規模によっては、「子育て世代包括支援センター」と「地域子ども家庭支援拠点」を 一体的に運営できないこともあります。 では、両者をどのように運営したらよいのでしょう? みんなで知恵を出し合いませんか? 他の自治体がどのような取り組みをしているのかは、意外と知らないものです。 ぜひ、この機会に、他の地域の取り組みを知り、お互いに高め合いましょう。 全5回(平成29年7月、8月、10月,平成30年1月、3月) 詳細は こちら |
在宅支援技術研修(平成28年度) 〜改正児童福祉法が市区町村に求めること〜 児童福祉法の改正によって、市区町村の職責や役割はどう変わるのでしょう? 市区町村の職員配置や業務体制をどのように変えたらよいのでしょう? 市区町村は、今後、子ども虐待に対応する主体となります。 住民に身近な自治体として市区町村のあるべき姿をみんなで議論して、 どこをどう変えていくことが子どもたちのためになるのか、夢を描きましょう。 全4回(平成28年9月、11月、平成29年2月、3月) 詳細は こちら |
第19回子ども虐待防止シンポジウム 日本における子ども虐待通告のあるべき姿 平成28年10月22日(土):学術集会(逐次通訳付き) 10月23日(日):パネル・ディスカッション(同時通訳付き) (画像クリックで別ウィンドウで開きます) |
■平成27年度KaPSANC研修会 第2弾! 平成28年3月19日(土) 14時〜16時 テーマ:社会的養護に見る子ども家庭の現状と課題 〜求められる新たな社会養育〜 講師: 加賀美 尤祥 氏(社会福祉法人山梨立正光生園 理事長) 「社会的養護」という言葉をご存じですか? 保護者による適切な養育が期待できない場合に、それを補うために用意された社会的システムを「社会的養護」と呼びます。具体的には、養育家庭(里親)、乳児院、児童養護施設などです。 ご存じの通り、現在、国の社会保障審議会 児童部会「新たな子ども家庭福祉のあり方に関する専門委員会」で児童福祉法の抜本改正が議論されています。加賀美先生は、専門委員会委員として貴重なご意見を国に対して発信し続けておられます。 日本の子どもたちの将来に心を砕いておられる加賀美先生のお話は、社会的養護の分野における長年の経験に裏打ちされていて心にしみます。物静かでありながら、揺るぎのない信念をお持ちの加賀美先生のご講演です。みなさまお誘い合わせのうえ、ご参加ください。 会場:神奈川県総合医療会館 2階会議室A 参加費:一般 2,000円 会員 1,000円 詳細・参加申込用紙はこちら (PDFファイル) |
■平成27年度KaPSANC研修会 第1弾 「在宅支援技術研修」 (終了しました) テーマ:〜 児童福祉法の改正に対して地域はどう対応すべきか? 〜 ※5回のコースですが、途中からでもご参加いただけます。 詳細はこちら |
第1回:平成27年2月14日(土) |
■平成26年度KaPSANC研修会 第1弾 「在宅支援技術研修」(終了しました) 平成26年度5月11日スタート 5回コース 詳細はこちら |
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